夫の妹から5月1日~4日まで行われていたお祭りへ妹が、出かけた時のメッセージを受信!
聖エフィジオはカリアリの守護神。(エフィジオはローマ皇帝のキリスト教信仰を否定するように命じられた拒絶したため、カリアリで拘束されノーラに移され殺害。信仰の厚い彼が歓監禁されていた場所が崇高され、後に小さな教会がたてられましたが、現在では海に沈んでいるそうです。)
カリアリ~ノーラ~カリアノまで4日間にわたり殉教の地を聖エフィジオの像と共に、民族衣装を着た信者数千人が、馬や荷車で巡礼するお祭り。最終日は、聖エフィジオ像はかがり火を持った人々によりカリアリのスパンチェ教会へもどされます。
お祭り期間はそれぞれの村で宗教儀式や宴会が行われるそう。
1657年のペストの終息(ペストが流行で、聖エフィジオへ救済を求め誓約を立てたところ治まった。)
1943年の空爆被害への平和の祈り....。

スペインの支配下の名残の民族衣装は1950年まで、日常着だったとか。
衣装、ショール美しいですね。石が埋め込まれた金細工もステキ。



トラッカスという牛車(180度構造)から花びらを散らすそう。

他、島の管楽器(ラウネッダス笛)やアコーディオン演奏
私も行ってみたいなお祭り。そしてサルディーニャの海。
サルディーニャの海は、イギリス元王妃ダイアナ妃もたびたびヴァカンスに訪れていたのですよね。
3つのランキングに参加しています。よかったらポッチお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村