フィレンツェにも桜の花が咲きました!
今日は久々に合う友人が、家に遊びに来てくれるというので、張り切って「トロフィエ」と言うパスタを作りました!
バジリコペースト、茹でたジャガイモとインゲン、トロフィエをあわせたリグーリア州Reccoの郷土料理です。
Trofieまたは strofieと言う名前のパスタで、イタリア語で「strofinare=こする」という意味が短縮してついた名前のようです。
バジリコは、インド原産のハーブ=薬草でしそ科。ギリシャ語で、良い芳香の意味と「バレシジウム」と言う王様を意味し「王の草」と呼ばれ、古代ローマから高貴な植物とされていて、イタリア料理には欠かせないハーブ。特にバジリコペーストは、イタリアでも人気のパスタソースです。
まず、小麦粉、塩、水、オリーブオイルで生地を作り、細長く伸ばしてカット
手のひらにのせ、両手を重ねて、擦り合わせます。
両端が尖った形になり、真ん中が一番太くて、先に行くほど細い、太さの違うパスタです。(うどんの切り方が太い麺、細い麺を一緒にするのは、NGだけど、このパスタは、大有りだと、イタリア人夫くん。)
1本1本こんな感じに作りましたよ!
アンティは春の訪れを感じるそら豆(世界最古の農作物の1つ)にペコリーノ、生ハムをいただきました。
レンジで2分のクッキーチョコと紅茶味です!
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