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SAN GIOVANNI TERME RAPOLANORに行ってきました。
以前ブログで紹介したところです。
友人のブログは→
コチラ。今回は女子5人で1泊!
日帰りとは入口が別!タオルもバスローブも不要。ホテルで借りられるというのが、またいいですよね。
お天気に恵まれ、心ウキウキ。
以外に寒くてお湯がぬるく感じ、上がる勇気がなくて完全に浸かりすぎてしまいました!
39℃の♨に20分浸かったら上がって休憩しなければいけない所、3時間も浸かってしまいました。
浸かっているときは、寒くて上がれなかったけど、いざ上がると体はポカポカ。
低い温度でゆっくり♨に浸かると、熱い温泉に浸かる数倍も体のほてりが持続するのだそうです。
「湯疲れ」したようです。=天然♨に長く浸かると、身体に蓄積していた疲労が一挙に出て、カロリーも消費。みんなぐったり(o´Д`)=з
手の指、足の裏は、シワシワ。(これは祖先が水辺や湿地帯で食料を捕獲するのに湿ったものを掴みやすようように自律神経が支配する血管の収縮によって形成されるそう。)
嬉しいことに、お肌は湯につけたわけではありませんが、ツルツル。硫黄のスチームのおかげでしょう。
源泉が湧き出ています!かなり硫黄の匂いも強い!
夕食、朝食はホテルでいただきました。
アンティはビュッフェスタイル。プリモ、セコンド、ドルチェはメニューの中から選び。
なぜか、さっぱりしたものが食べたくて、土地のものでなく、お魚料理を選択してしまいました。
アンティ
プリモは、ナスとムール貝のパスタ。セコンドは写真撮り忘れましたが、海老のグリルとフィノッキオのサラダ。
ドルチェはホテル自家製ジェラート。苺、パイナップル、レモン。
残念ながら夜通しおしゃべりをして、楽しむ予定が、それぞれ体調が優れず、早めに眠りにつきました。
次回からは、お湯の浸かり方に気を付けなければ。
行きにシエナの老舗のお菓子屋さん「ナンニーニ」のパンフォルテをいただきました。
フルーツの砂糖漬け、ナッツ、煮詰めた蜂蜜、小麦粉、スパイスを練って円盤状に固めた13世紀からのレシピで作られているお菓子。私は以外にこのお菓子が好きで、特に胡椒が、かなりい利いたこのパンフォルテが大好き。
帰りにサンジャミアーノによっていただいた(過去に世界ジェラートコンテストでチャンピオンに輝いたお店)
ラズベリーとローズマリー、サフラン風味のバニラのジェラート。
以前食べた時より???
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
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