ローマの「Ristrante Alfredo di Lello」ニューヨークの「 Alfredo of Rome」の名物料理「Fettuccine Alfredo」です!
オリジナルレシピ
材料1ポンドのフェットチーネ(約450g) 6オンスのバター(約170g) 6オンス(170g)のパルミジャーノ(24ヶ月)にんにく、塩、胡椒、バジル
作り方①注文が入ってからパスタをつくります。
②お客様の前で茹で上がったパスタに、潰したにんにく、バターを絡めます。
③次にパルミジャーノをたくさん絡めて塩、胡椒で味を整え、最後に刻んだバジル(パセリ)を混ぜたら出来上がりです。
食欲のない妊娠中の奥様のためにアルフレッドさんが作ったパスタが、誰にでも親しまれるパスタとして人気になったのがはじめだそうです。
イタリア家庭では、むかしむかしから、お子様、具合の悪い時などに食べられているパスタのようにも思いますが「アルフレッドさん」の名前が付いていませんね?。
アメリカでは、ほとんどのお店にあるメニュー、スーパーに行けば必ず売っているパスタソースで、とっても有名なパスタ。(でも、ソースはヘビークリームや何種類かのチーズが使われていて、クリーミーなもの。オリジナルとはちょっと違います。)
私はクリーミータイプのものを作りました!
バターでエシャロットとにんにくの微塵切りを炒め、クリーム、コンソメを合わせ、しばらく煮詰めます。
そこに、茹でた手作りカムット小麦(パスタマシーンを使わなかったので若干厚手の麺)のフェットチーネを合わせ、塩、胡椒をして絡めます。
火を止めてからパルミジャーノをよーく合わせたら出来上がりです!
トマトソースが続いたのでクリーム系のパスタが嬉しい!
日本の友人に「最近の日本のポーチドエッグはラグビーボール型じゃなくって丸だよ。」と指摘を受けたので(カフェ等には型があるらしい)
レンジで、コーヒーカップを使って作ってみました。
カップに少し水を入れ、割った卵を入れます。2箇所ぐらい黄身に楊枝で、下まで穴を開け、もう1度水を注ぎ卵にかけます。ラップをして50秒。後は1分ぐらいラップをしたまま置いて、出来上がりです。
パスタの上にのせて、一緒にいただきました!
今日のおやつは瓶の底にフルーツジャムの入っているヨーグルト(^o^)!
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