
フィレンツェのBIOのお店で買っている白ゴマペーストです。「Tahinタイン」といいます。
他にトルコのものだと「Tahinターヒン」。アラブ、エジプト、中近東諸国、インド、ユダヤは「 Tahinタヒニ/Tahiniタヒーニ」。アフリカは「 tehinaタヒーナ」。ギリシャは「Taxiniタヒニ」。中国では「芝麻醤チーマージャン」。韓国は「참깨 붙여넣기 チャムケプチョノキ」と言ってスーパーやアジアンマーケットでも購入できます。
ゴマは200万年前アフリカのサバンナに自然に生えていたのが始めで食用として栽培するようになり日本にはアフリカからインド、中国大陸をへて縄文時代(紀元前1万3000年~400年)に伝わりました。
江戸時代までは高級品で貴族とお坊さんしか使えなかったんですって。(ごまのお菓子、ゴマ豆腐、ゴマの白和えなどに使っていた。)現在では洗い胡麻、剥き胡麻、いりごま、すりごま、練りごま、ゴマ油と6種類あり調理によって使い分られています。
メソポタミア、エジプト、古代文明では国王の清めの儀式、神への儀式、神への捧げもの、灯油、ミイラの防腐剤。中国では漢方薬、病気防止、老化防止、火傷、虫刺され、ローションとして用いていたとか。
イタリアにはエジプトからヨーロッパ諸国に伝わりギリシャ、ローマ人が料理、菓子、パンに使ったそう。
イタリア料理ではゴマの粒をお菓子やパン、パイ生地やお肉、お魚の表面につけて焼いて使いますがペーストは使ったことがありません。
千一夜物語の「アリババと40人の盗賊」で魔法の呪文アラビア語で「Iftah ya simsimイフタフ(開け)ヤー(呼び声)シムシム(胡麻)=「開けゴマ」はゴマのさや状の果実がパッとはじけて種を飛ばすことが由来とか。
胡麻にはカルシウム、鉄、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、不飽和脂肪酸、抗酸化物質と豊富な栄養成分が含まれておりペーストにすると粒のままより消化吸収が良いのだと。

こちらもBIOのお店で買ったお豆腐です!

この日はイタリアにある材料を使って白和えを作りました。(本当はすり鉢でペーストにした方が香りもよくっておいしいのですが作る量が多かったのでペースト使用。)
白ゴマペーストにだししょうゆをあわせて、レンジで豆腐を温め重しをして水分を出した豆腐、だししょうゆで下味をつけたゆでたブロッコリー、1/4にカットしたミニトマト、ゆでたほうれん草、ゆでた人参の千切り、ゆでた千切り長ネギ(ポロねぎ)をあわせ(だしを絞り)もの。
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