みんなのリクエストでナスのグラタンをCLAUDIAが作ってくれました。
夏でもよく食べるイタリアの家庭料理です。(さすがにレストランでは、お出し出来ませんが、冷たいものをたくさん食べると体冷えますから冷やした体を温める意味でもいいのですよね。
なすのトマトソースグラタン
材料ホールトマト缶1個 茄子大3個 塩、胡椒 揚げ油、 バジリコ オレガノの乾燥
オリーブオイル モッアレラ パルミジャーノチーズ(粉)
作り方①茄子をスライスして、塩をしてしばらく灰汁と水分が出てくるまで置いておきます。②茄子の灰汁が出たら搾って粉をつけて揚げます。揚がったらクッキングペーパーにおき油分をよーくすい取ります。③ホールトマトはピューレにしてオレガノバジリコ塩、胡椒、オリーブオイルとあわせてトマトソースを作ります。④モッツアレラチーズを適当な大きさにカットします。
⑤パルニジャーノは、粉しておきます。⑥オーブン皿にソースバジリコをちぎり茄子をひきつめ、→モッツアレラ→ちぎったバジリコ→粉チーズと3~4回繰り返します。オーブン200度で20分焼きます。
*煮込んだ、トマトソースでもOK!
クラウディア風茄子の下処理
塩に漬け、灰汁を抜く作業は、私と一緒。
その後、流し水でジャブジャブ洗って水の色が(灰汁で黒くなる)透明になるまで洗っていました。
以前お世話になったシェフのお母さん(ギリシャ人)は、なすを揚げる時水に茄子をくぐらせてから揚げると油っぽくならないそうです。
人それぞれ料理の秘訣があるようです。
ナスは、スポンジのように油を吸ってしまいますから、なるべく油を良く切ることが大事。(ナスの揚げ方がポイント。)
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