お天気回復!暑い日が復活!今日もお天気いいです!
今回は、同僚のDavideが作ってくれたお気に入りの卵焼きを紹介します!
イタリアの色々な家庭でご馳走になってきたフリッタータってフライパンで焼いてまん丸に仕上がったものでした。(スペイン風オムレツみたいなものがほとんど。今の時期、ズッキーニの花をいれた卵焼きが最高!時期によって、カルチョーフィを入れたり、ズッキーニ、アスパラなどの野菜を使い季節感のある1皿ができます....。)
Davideの卵焼きは、初めての味わいでした!(プリンや茶わむしみたいで、初めてなのに親しみがある卵焼きです。)オーブンに入れる前にパルミジャーノを振りかけるので一番上がカリカリにチーズが焼きあがりおいしいです。
作り方は、いって簡単!オーブンさえあれば混ぜるだけ!(NORIダーごめんなさい!お家にオーブンないんですよね。今度、ご馳走するので、我が家に食べに来てね。)
Davideは、適当に作って配合なんてありません。私も彼のまねをして作ってみました。
Davideの卵焼き材料 卵20個 パルミジャーノ(粉チーズ)1つかみ 生クリーム250cc 塩、胡椒適量 じゃが芋、ほうれん草適量
作り方①天板にバタースプレーをかける。(くっつかないよう油又はバターでもよい。)②じゃが芋は、2cm位に切りバターでいためておく。茹でたほうれん草とあわせて炒め塩、胡椒で味を整えておく。③卵、生クリーム、パルミジャーノを合わせ塩、胡椒して、バーンミキサーにかける。空気を含ませる。④③に②を合わせ天板に流しいれます。パルミジャーノを適量ふりかけます。180℃のオーブンで30分くらい焼きます。途中焼き色がついて膨らんできたら150度に下げて焼きます。
そのままで、いただいてもいいのですがバルサミコをかけていただくのがお勧めです!モデナでは、卵焼きに良くこうしていただきます。今回は、バルサミコグラスを!(濃度があり甘いソース。お肉、チーズやアイスクリームにかけて食べてもおいしいです。)
黒い色と、黄色い色(サフラン入り)のがあります。
こちら、アブルッツォのNONNA家の鶏達です!nonnaの家の鳥達も毎日、卵を産んでくれます。実家に帰ると新鮮生みたて卵を使って料理が出来るのがなによりもうれしいです!
3つのランキングに参加しています。よかったらポッチお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村