PASQUARELLIのおいしい生活

古代小麦(farina di farro e farina kamut)

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人類が初めて栽培した小麦を「古代小麦」といいます。
古代小麦には2種類あり、カムット小麦スペルト小麦です。
どちらも発祥はエジプトでタンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラル.....などの含有量が普通の小麦より多く、良質です。消化が良く、アレルギーのリスクが少なく70%の確率でアレルギーを起こさないそうです。
farina di farro=スペルト小麦(ドイツ語でディンケル小麦という名前で日本の農家さんが作っています。)は9000年以上前から栽培されていて、ヨーロッパ黒海北海岸周辺に持ち込まれ、各地に広まりました。普通小麦の原種です。グルテンの高い、水溶性のもので、軽くこねるだけでグルテンを形成するので、縦方向の性質のハード系パンで高温で、一気に焼くのがいいそうです。ふんわりとした甘味があるので、パンやケーキにむいていて、パスタにも良い。

farina kamut=カムット小麦は6000年以上前から栽培されていて、第二次大戦後、アメリカ兵がエジプトの遺跡の墓から持ち帰った小麦で農家の人が育て実らせて、各地に広まったそうですが、違う経路でヨーロッパには既にあったようです。品質改良していないデュラム小麦の原種です。グルテンがあまりなく、ぱさつきやすいので、水分量を普通の粉より多めにする必要があります。ハリのある、もちもち感とナッツやバターのような風味と、コクがあります。甘味のあるのも特徴です。こちらもパン、ケーキ等に適していますがパスタが一番味わいがあるそう。

せっかく小麦を買ったのでパンを作ってみました。次回に続く.....。
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ついでに買ってしまった粉です。
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そしてカムット小麦のパンも買ってみました。
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by gianca | 2013-01-24 01:07 | おいしいもの
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