パネトーネとチョコレート、シュガークラフトで、できたpresepioプレゼーピオ。
クリスマスの定番Tortellini di brodo。
マンマ、パパの手作りサラミとsoppressata=coppa della testa(肉の切れ端、ラード、皮、耳、鼻等のゼラチン質の部分を刻んで合わせた香草、香辛料で調味してかためた物。)、パルミジャーノと牛のチーズ
夫が買ってきた焼きたてピザを食べ
フィレンツェから持っていったビステッカを焼き
それぞれほうばる。パパは「よく焼かなきゃヤダ!」と言って最初は食べなかったけど弟と甥っ子ちゃんが美味しそうに食べるのを見て食べはじめ、そして「美味しい。」と喜んで来れました。
ビステッカは、やっぱり血の滴るくらいのレアでないと固くて美味しくないですものね。
でも、田舎は、羊はロゼで食べるのに牛肉や鶏肉も豚肉のようにしっかり火を入れて食べているんですよね。
「お肉には美味しい焼き加減というものがあるのにな。」といつもながら思うのですが小さい時からの食習慣を変えるのは、ちょっと難しいよう。子供や若い人みたいに柔軟性がないからかな?
ここで
注初めて外人(どの国でも)が食べ慣れないものを食べるとお腹を壊す場合があります。初めてのものはあまり進めないようにした方がいいと思います。生ものは特に。私はアメリカ、オーストラリア、フランス、イタリアと海外生活を経験していますが
生ものを食べる食歴のない人にご注意ください。
甥っ子もパパも食べても大丈夫だったのでよかった。
お肉と一緒に野菜サラダも食べなきゃ
お隣ナポリのクリスマス、パスクワに食べられるお菓子pastieraパスティエーラは、
羊のリコッタチーズに大麦、ドライフルーツ、プチチョコの入ったタルト菓子です。
最後にパネトーネをいただきました。
食べ過ぎですね。
3つのランキングに参加しています。よかったらポッチお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村