話は金曜日に戻ります。だんだん暗くなったところでアブルッツォの実家に到着。
お山の夜は夏でも寒いです。
今夜はお祭り!アブルッツォの名物羊肉の串焼きや
トリュフ屋さんやカチュカバロのスタッジオーネの試食もありました。
10ユーロディナーセットです!
サマートリュフのニョッキに豚肉のサマートリュフソースに付け合わせの茹でたじゃが芋もトリュフでからめたもの、乾燥空豆のスープにもトリュフが入ってました。チーズボールは油で揚げてトマトソース。そしてじゃが芋の揚げ菓子=スクリッペレとボリュームいっぱいでおいしかったです。
食後は再びお店と展示品見学。
農具やら
パスタキターラや
木製の手作りトラックや
木彫りの飾り物
ロバの背中にしょわせる荷物運び用のセット
なぜかレースの傘も
そしてアブルッツォの伝統衣装が展示。
夜店はあんまり活気のあるものではなかったけど民家の小道に展示され、楽しめました。
夜ご飯は素朴な田舎ご飯という感じでおいしかったです。
アブルッツォもトリュフかなり取れるんですよ。
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