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PASQUARELLIのおいしい生活

最近はまってる....とプロポリスとロイヤルゼリーの違い。

最近はまってる....とプロポリスとロイヤルゼリーの違い。_f0203253_15223491.jpg

私の最近はまっているものはこちら、ロイヤルゼリー入り(PAPPAREALE)とアロエベラ入りのヨーグルト。
朝、いただくと元気いっぱいで働けるんです。気のせいかもしれませんが?

で、ここでいつもロイヤルゼリー(PAPPAREALE)とプロポリス(PROPOLIS)について気になっていました。

なぜかというと他のメーカーでプロポリス入りヨーグルト、キャンディーなどという商品がありまして、「えっ?どちらがいいの?ロイヤルゼリー?プロポリス?」って選択に困る事があります。

そこで調べてみましたよ。
ロイヤルゼリーはロイヤル=女王から来ていてゼリーは濃厚な液を表しているようです。      
そして、若い働き蜂の上下の顎の咽頭腺の分泌物。必須アミノ酸からタンパク質、ミネラル、ビタミンと40種類以上の栄養素が含まれ、中でもデセン酸(脂肪酸の1つ。抗菌、発がんを抑え血糖値、コレストロールを下げる。)パントテン酸はロイヤルゼリーのみのアミノ酸でエネルギー代謝、ストレス解消、抵抗力をつける。など女王蜂の活力元なのんだそう。

そして、プロポリスはプロはラテン語の前、正面、防ぐ、守る。ポリスはギリシャ語の都市。「ミツバチの巣をまもる。」という意味から来ていて、蜜蜂が植物から集めた樹液、花粉と自分の分泌物と混ぜたもの。天然の抗生物質。(蜂の巣もこうした成分を表面に塗るつけているので雨風、冷気を阻止し、外部からの殺菌を防いでいるそう。)
主成分のアミノ酸のフラボノイドは、糖質を含まず良質の細胞膜を構成抗菌作用でバクテリアやウイルスから守ってくれます。他、ビタミン、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、葉酸....とこちらも多くの栄養素が含まれています。
そして驚くことに紀元前3000年からのものでした。
古代ローマ、ギリシャの哲学者アリストテレスの「動物誌」、ローマのプリニュス(ローマの将軍。植物学者)の「植物誌」、ディオクリトス(ギリシャの医師)の「薬物誌」にもその効用が記されているそうです。

ナポレオンの兵士やナイチンゲールなどの負傷者の治療やインカ帝国の発熱性の感染症の治療。
古代エジプトのミーラーの腐敗防止にも使われていたとのこと。

また、イタリアのバイオリン制作者のストラディバリの共鳴を向上させるためにニスに混ぜて使った
という話もあります。

どちらもこうしてみると細胞膜に関係していることから美肌効果も期待できそう。

さてお次はどちらを購入しようかな?
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by gianca | 2011-08-08 15:22 | その他
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