PASQUARELLIのおいしい生活

地中海にもあんこう!アンコウ料理をイタリアで食べよう!

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イタリアの夏のビーチです。

フレッシュトマトを使ったあんこうの料理を紹介します。
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イタリア語であんこうをcoda di rospo(ヒキガエルの尻尾) Rana pescatorice(漁師のカエル)と2つ名前があります。アングラー(ニシアンコウ)という種類で深海1000メートルに生息する小ぶりの高級魚です。
ビタミン豊富でコラーゲンが多いので女性にお勧めです。
セモリナ粉と小麦粉をまぶして揚げたり、レモンソースやトマトソースで煮たり、サルディニャの方では、サフラン煮、アクアパッツァ、グリルなどの料理をします。(メインで食べたり、パスタにあわせていただきます。)
日本の鮟鱇は、キアンコウ(ホンアンコウ)クツアンコウと言う種類の深海500メートルに生息するものでイタリアのものとは種類が違います。鮟鱇鍋、どぶ鍋(アンコウの肝を濃く出した鍋)や寿司、刺身料理にします。
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ラナペスカトリーチェの地中海風
材料 あんこう4切れ 小麦粉適量 塩、胡椒適量 黒オリーブ20個ぐらい ローズマリー
にんにく1片 ミニトマト10個(2等分にカット) 魚のブロード適量 白ワイン エシャロット2個 オリーブオイル適量
作り方①アンコウのフィレを3等分にカットして、肉たたきで5ミリ厚ぐらにたたいて塩、胡椒、小麦粉をまぶしておきます。②フライパンにオリーブオイルとにんにくを熱し香りを出します。③ローズマリー、あんこうを焼き色がつくまで焼きます。④白ワインをいれフランベして、アルコールと水分を飛ばしたらトマトを入れ、塩をして炒め、火が入ったらブロード、オリーブをスライスしたものを足して煮込みます。味を整え、オリーブオイルをまわしかけソースを乳化させます。出来上がりです。

あんこうの性質について
あんこう、グロテスクなお顔は岩や石と一体化して獲物を海底で襲うため。上向きの口はプランクトンやお魚を捕獲しやすいためです。大きい種類のあんこうは、たまに水面に出てペンギン、カモメ、ウミガラスなどを襲って食べてしまうそう。恐ろしいことに産卵期の雌のあんこうを雄のあんこうが食べてしまう、かまきりと同じ習性があるそうです。

あんこうの7つ道具について
核肉(魚肉部、頬肉部)肉、肝、ヒレ、エラ、ぬの(卵巣)胃の7つの部位をいいます。
他のお魚で食べれないえらやヒレも食べれて特に肝は「海のフォアグラ」といわれ捨てる所のないお魚の意味。
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by gianca | 2010-06-29 14:50 | セコンド
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